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「さろまにあん」へ、ようこそ!
長崎市の中心部、寺町通りの入り口にある小さな三角ビル。その狭い階段をのぼると、そこには
小さなドアがひとつ。
思い切ってドアを開けると、音楽と懐かしさが詰まった異空間が…というのは、おおげさかな。
店内は、カウンター席8名、テーブル席7名、合計15席の小さなジャズバーです。
店名の「さろまにあん」の由来は、1986年にさかのぼります。
店主が、愛車ヤマハ「セロー」で1ヶ月間の北海道ツーリングの途中、2日間お世話になったサロマ湖畔の民宿「さろまにあん」の名前をいただいています。
、お客のみなさんと、ジャズの話題を中心に、音楽、映画、ツーリングやアウトドアの話など、さまざまな会話を、お酒とともに楽しんでいます。
(メニューやチャージについてはこちらをご覧ください)
店主は、ソニー・ロリンズの熱狂的なファンで、自らもテナー・サックスを演奏し、時折、市内外のライヴハウスなどで自己のカルテットまたはクインテットでライヴ活動も行っています。
また、2001年には、自己のバンドで、ソニーロリンズのオリジナル曲を中心にした演奏したライヴCDを2枚発表しています。(バンドとCDの詳細はこちらをご覧ください)
営業中も暇をみてはサックスの練習をしているときがあり、入りそびれたお客さんがドアの外で聞いているという失礼も時々。どうぞ、サックスが聞こえても遠慮なくドアを開けてくださいね。
ちなみに、キャパの関係で店内でのライヴは、行っていませんので、そこのところは、あしからず。
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